
冷房代の節約と言うのを聞くようになったのも毎年の猛暑で、
「エアコンはもはや生活必需品」となった事が大きいです。
近年、熱中症で倒れた人の大半が、
冷房代を節約してかエアコンをつけない生活をしていたそうです。
冷房代を節約しようにも、
自分や家族が倒れてしまっては意味がありません。
でも、夏の光熱費はバカになりませんし、
電気代は最低限に抑えたいのが本音ではないでしょうか。
この記事では、冷房代の節約についてご紹介していきます。
結論から言うと、
家にいる時間が多い場合は、エアコンはつけっぱなしが最適解です。
冷房代の節約って何を考えればいいの?
冷房代の節約のことを考えると、エアコンをつけるタイミングって迷いますよね。
今日はまだ涼しい方かな、なんて思っていたら昼間に我慢ができないほど暑くなってきて、
結局根負けしてエアコンを付けてしまった、なんてことは誰しもあることかも知れません。
または、エアコンをつけていたけど思ったよりも涼しく、
結局今日1日エアコンを付ける意味って無かったんじゃ?と思うこともあるかも知れません。
実際のところ、どういう使い方が最も冷房代の節約になるの?と疑問に思っている人もいるでしょう。
冷房代の節約には、正しい電気代の知識が必要不可欠です。
冷房代の節約で電気代はこんなにも違う
冷房代の節約を考えるために、エアコンの電気代について詳しく見ていきましょう。
エアコンの立ち上がりから1時間にかかる電気代は、約30円と言われています。
一方、安定時の電気代は1時間およそ3円。
例えば外出のたびにエアコンを消していて、
1日3回エアコンのスイッチを入れた場合、
立ち上がりの3時間だけで電気代は90円。
一方、3時間つけっぱなしにしておいた時の金額は39円。
これをひと夏続けたら、どれだけ電気代に差が出てくるかは一目瞭然でしょう。
賢くエアコンを使えば、ひと夏でかなりの冷房代が節約できることが分かります。
冷房代の節約は、暑い日本の夏をお得に生き抜く生活の術なのです。
冷房代の節約はつけっぱなしが吉
冷房代の節約と言えば、もはや常識になりつつありますが、
部屋に1日中いないからと言って、クーラーをこまめに切るのは禁物です。
エアコンは室内温度を下げる時に最も電気代がかかるので、
朝の気温の低い時間帯にエアコンをつけ、日中はつけっぱなしにした方が冷房代の節約になります。
もし6時間以上家を空けるなど、日中ほとんど家にいない場合は消しておいた方が節約になりますが、
基本的に家にいる場合はその分だけつけっぱなしが効率よく冷房代を節約する方法です。
また、冷気を循環させ、体感温度を下げるために扇風機を使うとなお効果的です。
そして、つけっぱなしにする場合は1ヶ月に2回はフィルター掃除をしましょう。
フィルター掃除だけで、冷房代は4%の節約にもなるそうです。
冷房代を節約したいからといってエアコンを使わず、熱中症になってしまったら元も子もありません。
治療費でなおさら出費がかさむことになりますし、命の危険性もあります。
賢くエアコンを使って、節約しながら暑い夏を乗り切りましょう。